def output(title='クラウドエンジニアの雑記'):
はじめに Azure Service Fabric は、Azure SQL DB, Event Hub, Microsoft Teamsなどの Azure のコアインフラストラクチャやミッションクリティカルなサービスを提供する基盤テクノロジとしても利用されている Azure サービスになります。 2020/9/28 に Azure Service Fabric Managed Clusterが Public Previewとなりました。 今回は実際にリソースを作成して既存の Service Fabricとの違いなどを整理していきたいと思います。 Service Fabric Managed Cluster とは Service Fabric は VM Scaleset を中心にディスクや仮想ネットワークやロードバ
git init でリポジトリ作成したけども取り消したい場合の対処 git init したフォルダで .git を削除すればよい。 $ ls -a . .. .git readme.md $ rm -rf .git
O'Reilly Online は、オライリーの書籍やトレーニング資料などが参照できるオンラインサービス。 会社が提携しているため仕事のアカウントで使用できるのだが、書籍は大体英語原本のみ登録されていた。だけども2020年11月ごろから日本語書籍が追加されはじめていて増加中の模様。2021年1月時点で57点ほどの書籍が登録されている。 最初日本語書籍が一切出てこなくて混乱したのだが、日本語書籍を検索などの対象とするには、TOP画
2021年に読みたい本をまとめてみる。 読み進めると新たに読みたい本が出てくるので今年も緩めなリスト。 改めると最近の興味は低レイヤーにだいぶ寄っているみたい。CPU アーキテクチャや OS、コンパイラ、インタプリタをもう少し深いレベルに掘り進めたい。知れば知るほど知りたいことが増える毎日だけどもそれが楽しい。 自作エミュレータで学ぶx86アーキテクチャ コンピュータが動く仕組みを徹底理解 x86について知らな
大晦日なので 2020 年を振り返ってみる。 今年はゴーンの逃亡から、コロナ、オリンピック延期と波乱だったなぁ 仕事周り 1 月に組織を異動して Developer 向けの技術エリアをカバーにすることになったのが大きなチャレンジだった。 自分で決定したことだったので後悔するつもりはなかったけど、異動後にパフォーマンスを発揮できるのかはそれなりに不安はあった。 振り返ってみると技術的なキャッチアップもスムーズだったし、今までの team lead の経験など
IT エンジニア向けの雑誌を網羅的に調べたことなかったのでリストアップしてみる。 Software Design は琴線に触れること多かったけど、やっぱそれ以外にそんなにドンピシャな雑誌はなかった。 Software Design 出版社:技術評論者 発売日:毎月18日 コンセプト:OSとネットワーク,IT環境を支えるエンジニアの総合誌 備考:OS以上で低レイヤーな記事が多めな印象。ハードウェア的な要素はあまり見ない。 HP:https://gihyo.jp/maga
Event Viewer で Event log を開いて確認していると履歴が累積していく。 そんなとき Event Viewer からだと一つづつしか履歴が消せずにストレスがたまる。 そんなときには以下の方法で履歴が削除できる。 del /s /q %programdata%\microsoft\eventv~1\extern~1 あるいは以下のフォルダのxmlをまとめて削除するのでもOK。ただし管理者権限が必要 C:\ProgramData\Microsoft\Event Viewer\ExternalLogs
Azure には リソースの管理用の REST API が用意されている。ポータルや Azure Powershell、CLI、Management SDKといったツール群は、この REST-API を Call して操作を実現している。 大体の場合はポータルやツール群を使用することで事足りるけども、新機能の操作やREST-APIのリクエストを自由に指定して操作を試したい場合に REST を直接呼び出したい場合があり、シェルからさくっと呼び出したいという声をわりとよく聞く。 自分