def output(title='クラウドエンジニアの雑記'):
今週から育休中です。ただ日中は子供が寝るまで自分の時間があまり取れない日々。 IaaS & Netowrking Azure Storage — Routing Preferences now generally available - 2021/03/11 JST Azure 外部のクライアントから Azure Storage までのネットワークルーティングを Microsoft Global Network 経由を優先するか Public Internet を優先するか選択できるルーティング設定機能が一般提供 Azure Routing Preference is now generally available - 2021/03/10 JST 上のルーティング設定の VM などに紐づける Public IP 版機能も GA Management General availability: Azure Log Analytics in Australia Central 2 - 2021/03/13 JST General availability: Application Insight in Australia Central 2 - 2021/03/13 JST PaaS General availability: Azure Functions supports .NET 5 in production - 2021/03/11 JST Azure Functions で .NET 5 が
Ignite があったせいかいつにもまして update が多い。 人力での更新は時間がかかりすぎるので、Logic App, Functions 組み合わせて省力化を進めてるが、もっと効率化していこう。 IaaS & Netowrking VM Improve Azure Spot Virtual Machines runtime and simulate evictions with new features in public preview on 2021-03-03 容量が原因で削除された VMSS の Spot VM を AI によって自動的に復元して、ターゲットのインスタンス数を確保しようとする機能らしい。 コストとインスタンス数確保のいいとこどり的な機能。Public Preview。 詳細はここ On-demand capacity reservations
Visual Studio で build したり、publish(発行) するとデフォルトではプロジェクト名と同じファイル名の実行ファイルが生成される。例えば、ConsoleApp というプロジェクトだと ConsoleApp.exe となる。 これを任意の名称の実行ファイルに変えたいなと調べたところ、プロジェクトのプロパティからアプリケーション > アセンブリ名を変更することで可能だった。 例えば、 ConsoleApp というプロジェクトだけども App.exe で生成したい場合は、次のように指定すれば良
来週は ignite ですね。今週はやたらと廃止系が多い。 Azure AD Please upgrade your Azure AD Connect sync to a newer version by 29 February 2024 バージョン 1.1.751.0 以前 の Azure AD Connect は2024年2月29日に廃止される Email one-time passcode authentication on by default starting October 2021 VM Automatic Azure VM extension upgrade capabilities now in public preview Azure VM拡張機能を自動的にアップグレードする機能がパブリックプレビュー。マイナーバージョンは前から自動更新可能だった記憶があるのでメジャーバージョンのアップグレードかな。 The G5 and GS5 Azure VMs will no longer be hardware-isolated on 28 February 2022 2022年2月28日以降
日本は 2 月なのに暖かいけど、テキサスは寒波で -10 度以下になっているらしい。 ARM Azure Resource Graph unlocks enhanced discovery for ServiceNow ServiceNow が Azure Resource Graph と統合されて検知できるようになった。 How to debug unexpected Azure Policy compliance status for Azure resources? Azure Policy のデバッグ方法についての blog Functions Versions no longer required for Key Vault references in App Service and Azure Functions KeyVault でバージョンを指定しなくても自動的に最新が選択されるようになった APIM Support for Azure API Management certificates in Azure Key Vault has reached general availability. Azure APIManagement と Keyvault の統合が一般提供。 Azure Quantum Azure Quantum is now in Public Preview 量子コンピューティングサービスの Azure Quantum が Public Preview
Mac と Windows の両方で Visual Studio Code を使っていると New Terminal のショートカットバインドが微妙に違ってストレスだったので変更した。 Windows : ctl + shift + @ Mac : command(⌘) + shift + @ ⌘K + ⌘S or 設定画面の “Keybord Shortcuts” からショートカット一覧画面を呼び出す 変更したいショートカットを選択し、新しいショートカットバインドを設定する
git pull した時に以下のようなエラーで conflict が発生した場合の対処をまとめる error: Your local changes to the following files would be overwritten by merge: Directory/File Please, commit your changes or stash them before you can merge. 1. stash でワーキングツリーの内容を退避 コンフリクトを起こしているワーキングツリーの内容を git stash で退避する。 1 $ git stash stash で退避した内容を確認する。 1 $ git stash list この状態で pull すると成功する。 1 $ git pull origin main 退避した内容を git stash pop で戻す。 1 $ git stash pop pull で取り込んだ内容とコンフリクトしている箇所は, git status で確認でき
git init など、リポジトリを作成して git 管理し始める時の手順を忘れがちなため備忘録。 既存のローカル環境がない場合 github などに既存のリモートリポジトリがない状態から、新規にリモートリポジトリを作成して、ローカルに clone してくる場合。 シンプルで基本的なパターン。 1 git clone https://github.com/xxx/xxx.git #リモートリポジトリから clone してくる ローカルのユーザ設定を確認して設定しておかないと push した時に、想定と違うユーザで commit したことになるので注意が必要。 1 2 git